走り書き備忘録
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 2023年7月13日
- 読了時間: 7分
部員ブログまでチェックしている大教大サッカー部が大好きな皆さんこんにちは。小中教育専攻保健体育コース3回生、第2の故郷がスペインの岩永大生です。
まず初めにOBの方々、保護者の皆様、いつも大教大サッカー部への応援本当にありがとうございます。
先日後輩2人とご飯に行きました。生意気で話すのが早い名古屋生まれと松葉杖をついてまで練習に来る真面目な九州男児です。基本的に僕とご飯に行くとサッカーの話ばかりになってしまうのですが、2人ともいろんな話をしてくれてとても楽しかったです。2人とは目標を叶えたらご飯に連れていくという約束をしたので、2人にご飯を奢れる日が来るといいと思っています。後輩とご飯に行くと自分の知らない後輩同士の関係性などを知ることができて楽しいので1.2回生の人は気軽に声をかけてください。お財布と時間に余裕があればご飯に行きましょう。
ご飯で言うと大体同じメンバーですが同回生とも最近はご飯に行く頻度が増えました。同回生とご飯に行くとサッカー話半分、ゴシップ話半分という感じになりますが、あの時間は本当に楽しいです。唐揚げ食べたいな。
先輩とはあまりご飯に行くタイプでは無いですが、博貴くんはバイト先が同じなので何回かご飯に連れて行ってもらっています。いつもありがとうございます。正樹くんにはご飯に連れて行ってもらうお願いをしたけど、無かったことにされそうな気がします。いつでも予定空けるので連れて行ってください。気がつけばいつも賑やかな一つ上の先輩と過ごせる時間も短くなってきているのでもっと時間を大切にしないといけないとこのブログを書きながら感じています。
ご飯の話はこれくらいにして、正直あっという間に3回目のブログを書くことになり驚いています。学年が上がることで後輩が増えるなどの変化もありましたが、1番私が3回生になったと感じる瞬間は同回生が就活の話を始めたことです。「インターンに行ってくる」「就活の説明会に行ってくる」そんな言葉が同回生から当然のように出てくる学年になってきたのだと最近よく感じます。1回生の時に読んだ先輩のブログの中に一瞬で大学4年間は過ぎ去るというような事が書かれていたのを覚えていますが、本当にその通りだと身に染みて感じています。自分自身はまだ今後どうしていくか何となくのビジョンしかありませんが、同回生のみんなが日々、目標に向かって努力している姿は見ているのでそれを見習って自分もできることから取り組んでいきたいと思います。
前置きが長くなりましたが、ここから自分の話をしていこうと思います。小学校3年生の10月に山口県の弱小スポ少でサッカーを始め、中学校で全中に出て、高校では学力を優先しつつも山口県内ではそれなりのサッカー部でキャプテンとしてプレーし、大学でも仲間に恵まれて楽しくサッカーをしてきましたが、今年そのサッカーのプレーヤーとしての人生を終えました。めっちゃ迷いました。正直全然続けることはできたし、怪我をしたわけでもない。そう思って2回生に上がるタイミングでも学生コーチになるか同じくらい悩んでプレーヤーを続けました。でも今回は違いました。大きく違ったのは現実が見えたことです。1回生の頃はとにかく練習についていくのに必死でしたが、2回生になると少し余裕ができて客観的に自分の立ち位置が見えるようになってきたときに、多分TOPチームに上がることはないだろうなと思いました。1回生の頃はBチームで同じ立場だったK君も気づけばTOPチームでサイドバックをしてました。高校までは何となく最終学年になればTOPチームで試合出れそうだな〜とか思って練習に取り組んできましたが、大学サッカーはそう上手く行きませんでした。でもそれでよかったと思います。この大学を選んだ理由としてレベルの高いサッカーを見て、経験したいという思いがあったからです。決して楽しいことの多い大学サッカー人生ではなかったですが、最高の財産になりました。
このような経緯で私は大学入学前から考えていた学生コーチへと今年から立場を変えてサッカーに関わり始めました。2月には3週間弱ほどバルセロナへ渡り、スペイン3部のコルネジャというチームのユースチームに帯同しました。初の海外だったということもあり、大変な日々でしたが、幾つもの人工芝のグラウンドが日本では考えられない距離感で存在し、お昼過ぎ頃から夜の10時頃まで途切れることなく様々なチームの様々な学年の選手がプレーしている環境は日本との文化の違いを感じることができました。帯同ではスペイン人の監督、コーチと拙い英語とスペイン語でコミュニケーションを練習から何とかとって公式戦のベンチにも入れてもらうことができました。帯同以外の日にもスペイン人の前でメニューを組んで指導実践をしたりスペインでサッカー選手としてプレーする方達と一緒にボールを蹴ったりなど充実した日々を送ることができました。サッカーを選手としてプレーする私を見続けたかったであろうにも関わらず、コーチとしてサッカーに関わることを許してくれてこんな経験までもさせてくれた両親には本当に感謝しています。グラシアス。
学生コーチとなり7ヶ月になりましたが、今のところは悪くないと思います。始めた頃はもっとスピーディーに色んなことが自分の思い通りに進んでいくと勘違いしていましたが、その勘違いにも早い段階で気づけて、今は焦りすぎず日々の練習から何か1つでも得ようとすることができていると思います。面白いことに同じ練習を見ていても意識の違いで見えるものが変わってきます。これは選手時代にも経験したことです。例えばパス練習でも何も考えずただパスをすることもできますが、相手のどっち足に出すのか、自分の足のどの点で止めてどの点で蹴るのかを考えてパスを行うこともできます。同じ時間でも上達が早いのは後者でしょう。この後者の積み重ねが意識の無意識化(無意識にも関わらず意識していたことができるようになる)への方法だと考えています。これは指導者でも同じで、何となく練習を見て時間を過ごすこともできますが、先生のメニューの設定、声掛け、身振り手振りなどを意識する事でその日の学びの度合いが違うと感じています。何なら選手時代よりも考える事が多くなっていると思います。
そういう事もあってとりあえず今は自分の脳を松原先生の脳に近づけることを意識しています。どのような考えで練習を組んでいるのか、試合中に何を考えているのかなど実際に先生に聞いてみて答え合わせをしますが、思っていた通りの回答に比べて「なるほど」と思わせられる事が多いです。まだまだ足元にも及びませんが今年は「松原先生と同じ脳になる」という事を目標に取り組んでいきたいと思います。だからこそ少しでも松原先生の近くにいたいのですが、これは伝わりにくく選手の状態より優先されることではないため最近審判などをやる頻度が増えてしまっています。もちろん選手優先で出来る限りのことはしますが、サボってるわけではないので少しだけ考慮してもらえると助かります。
最後に、大教大サッカー部について、チームとしては前期2試合を残して8位。今年からAチームに帯同する時間が多いため、1試合の重みが初めて分かったような気がします。特にこの間の関西国際大学戦は色々なことが重なり泣くほど悔しかったです。この重みや負けの悔しさ、勝利の喜びが全員で共有できるようになれば今まで以上の結果が残せる気がしますが、それは難しいのも現状で、Bチームの人は今大教が2部で何位か知らなかった人も多いと思うし、TOPチームの勝ち負けにそこまで興味がない人も多いと思います。でもその人達に対して「もっとTOPチームを応援しろ!」というのは酷で、とにかく勝ち続けることがチームが一致団結する最高の方法だと思います。だからこそ残りの試合で落としていい勝ち点は無いし、まだまだ1部への可能性は残っていると思います。その為なら何だってするし時間も何もかも犠牲にする覚悟はできています。後期が終わる日に大教大サッカー部全員で1部昇格を喜び合える日が来ることを願ってこのブログを終わりたいと思います。
長く拙い文章でしたがここまで読んでいただきありがとうございました。
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