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豆腐メンタル

1回生 髙田裕介




小中保体一回生の髙田裕介です。大学生になって、今まで以上にぼーっとする時間が増えたなと感じています。何をするにも人より遅くなっていて、危機感を覚えているので思考を止めない生活を日々心がけていきたいです。

 突然ですが本題に入っていきたいと思います。高校の時の監督の言葉で「ピッチに立つ11人は上手い11人じゃなくて、強い11人だ」というのが今でも根強く残っています。大学では、強い選手になります。きっとこの言葉、単に体が強いとか目に見えるものではなく、心技体が揃っていてその中でも気持ちが全面的に出る選手を謳っていると考えています。

 

 僕は、小さいときから何か重要なことがあると体調を崩し、高校の試合前や前日のどちらかでは吐いていたし、最後のインハイのときはずっと緊張状態が続いていました。僕は、後先考えずに行動する割には気持ちが豆腐以下という人間です。大学に入って、技術の差も大きく感じるけど、それ以上に気持ちの部分で大きく差を感じました。だからこそ、自分の意志を強く持ちどんな状況でも強い気持ちでチームに必要な選手になりたいと心の底から思っています。日常生活から他人に頼らず、自分でやれることはやるようにしたりして自信をつけていきたいです。プレーでも、自分の意志を貫いていけると確信しています。

 

 読みにくい文章だと思いますが、最後まで読んでいただきありがとうございます。




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