背番号10に憧れて
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 9月13日
- 読了時間: 4分
どうもおはようございます。西島文吾先輩への100日連続挨拶を達成しました。スポーツ健康コース一回生の久城壮司と申します。
面白くない文章かもしれませんが最後まで読んでみてください。
大学に入り一人暮らしを始めてからもう半年が経つと考えると時間が経つのが早くなっているように感じていて、歳をとったなと思いますが、この半年の中で色んな人と出会い、たくさんの思い出ができています。一回生はみんな仲良くて普段の何気ないバカみたいな会話でもとても楽しくて、面白いです。でも僕個人としては雨の日に原付で転けて肩を怪我したり、学生リーグ初スタメンで足首を捻挫したり、家の中に大量ありがでる、原付のスピード違反で罰金などなど結構辛い思いもしているのでこの前、遠征終わりに樫田と明治神宮を参拝してきました。ちなみにみつきやせいのすけのブログで僕の家が快適ということについて書いていますが、あれは僕の家が快適ということではなく僕がいるから快適に感じているだけということにそろそろ気づいて欲しいと思っています。最近はなおきや樫田も泊まりに来ることが多くなっていますが、なおきは夜更かししてコロナになるし、樫田は歯を磨かないので2人とも出禁にしようと考えています。また大教大サッカー部は居心地がとても良いと感じていて、アイマン君の前でおならをしても、おならをかいき君のせいにしても許してもらえる環境です。実はあの時はお腹の調子が悪かったんですよ。普段おならは全くしないので安心してください。
入りが長くなりましたが、ここからは勉強の話をしようと思いましたが勉強は特に困ってないのでサッカーの話をしようとおもいます。
大教大サッカー部には僕が小学生の時から憧れている先輩がいます。その先輩は100日挨拶をした2回生の西島文吾先輩。ではなく、僕の師匠である4回生山本大地先輩。でもなくて2回生の福井旺先輩です。おう君とは小学校、中学校ともに同じチームに所属していて僕は一つ上の学年とプレーさせてもらっていたので一緒にプレーすることが多くありました。高校は違う高校に進学しましたが、おう君は小学生の時からずっと10番をつけていて本当に上手くて頼りになる選手でその背中は僕の憧れでした。そんなおう君がいるということは僕が大教大を受験する理由の一つでした。前までは怪我をしていましたが、チームに帰ってきてから点決めるし、ボールキープできるしやっぱり凄いなと感心させられています。その中でも新人戦の大阪商業大学戦では僕の目の前でスーパーゴラッソを決めた瞬間、来年くらいには大教大の10番をつけてプレーしている姿が浮かんできて、自分はいつまでもその背中を見ていくんだと思いました。でも、
『憧れてしまったら越えられない』
大谷翔平選手や黒子のバスケの黄瀬涼太が言っていた言葉、『憧れてしまったら越えられない』今は僕と同じフォワードでプレーしているおう君を憧れてしまっていてはいつまでも越えることはできません。おう君のように上手くないし、あんなに点を取ることができていないけど自分の得意なプレーである体を張る、泥臭いプレーをすることくらい毎回やらないといつまでも試合に出ることができません。フォワードにはおう君がいるから出れないと思うんじゃなくて、僕がフォワードで試合に出てやるくらいの気持ちでやらないといつまでも越えられない存在のままになってしまいます。ただ、正直今練習を毎回全力かと聞かれれば全力です。とは言えないです。夜更かしした次の日、筋トレして体が重い日、暑い日など何かしら言い訳をして毎回の練習で全力を出せていません。試合になったら本気。そんな甘いこと言ってたらいつまでも試合に出ることはできません。このブログを自分で書いていてやっぱり自分は人としてもっと成長していかないといけないと感じさせられます。サッカー部の推薦で入ったからにはやっぱり試合に出て結果を出さないといけないし、チームを引っ張っていく選手にならないといけません。
今、前期が終了して順位が11位と後期なんとしても巻き返していかないといけない状況です。その中で自分が良い流れをつくっていくという意思を持って泥臭く、自分らしくチームに貢献していきたいです。そのために常に全力で本気でサッカーに打ち込んでいこうとおもいます。
ちなみに、怪我してます。
拙い文章でしたが、読んでくださった皆様ありがとうございます。後期リーグ全員でぶっちぎりましょう。
優しい人は樫田に歯の磨き方を教えてあげてください。

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