成長日記 第二章

みなさんお久しぶりです。

２回生になりました、広島なぎさ小学校卒業、広島なぎさ中学校卒業、広島なぎさ高校卒業、

好きな歌はスピッツの渚、好きな女優は渚みつき、津田　理公士です。

去年の今頃は広島から大阪に来て慣れない環境に毎日孤軍奮闘していました。大阪に来て早二年、梅田のビル達にも怯まないようになってきました。最近の休日は、堀江や中崎町で古着巡りや欲しい服を探して、ペイディの２４回払いで回収しまくっています。そろそろ限度額に達してしまいます。

第一章では、弱小校から大学サッカーに入り、周りのレベルについていけず、足を引っ張ってばっかりの自分について語っていました。

第二章では、全くの変わった自分を皆さんにお伝えしようと去年から奮い立っていましたが、そんなに人生うまくいきません。

しかし去年と変わった部分があります。それはサッカーに対して悔しいという感情を強く感じれるようになった部分です。去年は悔しいという感情を感じる機会は正直あまりありませんでした。自分のレベルが全然足りないことや、周りについていけてないことがはっきりわかっていたからです。

しかし、以前の自分とは違い、練習試合最後のメンバーだったら悔しいし、メンバーに入れなかったら悔しいし、ドリブルで抜けなかったら悔しいし、クロス失敗したら悔しい、こんなにも悔しい気持ちを感じるシーンが増えました。

これは自分自身が少し成長したと実感しているからだと感じています。

今はなき、院生のゆうたくんとのクロス練習。

櫻本組総長のアイマンくんの熱烈な指導。

ドリブルの師匠、海喜くんの瞬きできないほどのお手本。

めちゃくちゃ上手い同期達の具体的で詳しいアドバイス。

他にも多くの先輩達に教えてもらってるおかげだと強く感じています。自分は、中学、高校本気でサッカーをしてきたわけではありません。下手くそなのは1番わかってます。先輩達や同期、後輩からたくさん吸収して、素直に愚直にこれからも成長していきます！

来年また成長した自分を届けれるように今日も練習頑張ります！