何事も「全力」そして「楽しむ」
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 8月13日
- 読了時間: 4分
こんにちは。
スポーツ健康コース1回の山内星之介です。
大学生活が始まって早くも4ヶ月が過ぎようとしていますが大学生活の1日、1週間の早さに日々驚かされています。僕は今回は新しく始まった大学生活とサッカーについて話したいと思います。
まずは大学生活です。大学生活は今までと違って自由な時間がたくさんあるんだろうなあと思っていましたが僕が思ってた以上ではなかったです。でも僕は大学に実家から通っているのでよく一人暮らしをしている同級生の家に泊まらせてもらってますがその時間は本当に幸せでいつも夜更かしをしてしまい、夜更かしをしている自分を少し大学生だなあて感じています。ここで1つプチ情報なんですがそうじの家の居心地は最高です。大学は色々な場面で自分で考えて行動することがほとんどになるので自分次第で本当に4年後の姿が大きく変わるだろうなあというのはたった4ヶ月で感じています。僕はずっと文武両道の部分は頑張ってきましたが、大教大のみんなの日々の生活を見ているとさすがだなあと思うし自分もそこの部分はみんなにも負けないようにサボらず一生懸命頑張ります。
次は部活動のサッカーです。僕は自分でもいうのもあれですが今までの経歴だけ見ると上手くいっているように見えますがこれまでにたくさんの挫折を経験してきました。個人の挫折はたくさんありましたがチーム全体の成績で考えると今までチームとしての挫折はあまり経験したことがないです。しかし現在の大教大のリーグ戦の状況はとても苦しい状況というのは順位を見たらすぐに分かると思います。正直大教大に入る前先輩方の出身校を見ると強豪校だらけで国立で1部昇格を目指せる大学は滅多にないし、すごいなあと思っていたのが素直な気持ちでした。なので1回生で未熟な立場ですが、大教大はこんな順位にいてはいけないと思っています。僕は高校時代に大教大に練習参加をしたことがなかったので受験に合格してから初めて練習参加した時も上手い選手がたくさんいてとても楽しかったし1回生から関西2部という舞台でここのメンバーと出れたらものすごく良い経験になるので頑張ろうと思いました。また高校時代に比べても部員数が少ないため全員にチャンスがすぐにそこにあることはとても良い環境だなあと感じました。しかし全員で練習するため全員が同じ気持ちになって練習に取り組まないと強度がすごくおちてしまうんだなあと大教大のこの環境で気づけました。また大教大は教育大学なので勝手に優しい人ばかりいると想像していましたが本当に同級生を含め先輩方もほんとに良い人しかいなくて毎日一緒にサッカーしたり話すのがとても楽しいです。これからもこんな僕で良かったらいっぱい話してください。僕のプレースタイルはドリブルが多く少し自己中なはずなのに自由にプレーをさせてもらい、良いプレーがあったら褒めてもらったりアドバイスをもらったりとても幸せだし感謝の気持ちは忘れてはいけないなあと思っています。なので尚更試合に勝ってみんなで喜びたいし、今はリーグ戦も出場させてもらっていてチームの代表として1回生という立場を気にせずもっとチームに貢献したいです。しかし、大学生になり今までの練習を振り返ると高校時代の厳しい環境の中での練習に比べると疲れていたら少しサボってしまったり、適当なプレーになってしまっているのが現状で大学の自由さという部分を良くない方向に使ってしまっている時が正直なところあります。それを自分自身で分かった上でやってしまっている自分はまだまだ未熟だなあと思います。本当に最高な先輩方、チームメイトと良い結果を出したいというならその発言には責任感をもって日々の練習1分1秒無駄にせずもっと成長していきたいです。1回生は1番下で1番チームのために働かないといけないのはもちろんですが、逆に1番若くて元気なはずなので誰よりも走ってみんなに元気を与えれるようなプレーヤーになります。
4年後大教大を選んで良かったと思えるようにまずはこの1年たくさんのことにチャレンジし、何事も全力で頑張り、楽しみ、少しでも成長できるように頑張ります!
先輩方のような上手い文章ではなく、まだまだ子供のような文章になりましたが、読んでくださりありがとうございます。

コメント