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世界に一つだけの花

スポ科3回生の表俊介です。よろしくお願いします。



危険な男が今年もやってきました。罪すぎる男の底なし沼ブログ。いや、ブログを超えた究極のエンターテインメント!!ぜひ楽しんでいってください。はいっ!漢だね〜わっしょい!!


僕の今までのブログは覚えていますでしょうか?

一昨年は4年間怪我しない!というブログを書きました。あがった日に捻挫しました。アニキに新手のサボりか!って言われた気がします。

去年はたくさんの方から厳しいご指摘をいただきました。あの時のソウイチくんの冷たい視線は今も僕のハートを貫いたままです。

今年こそは!と意気込んでおります。カイキくん対戦よろしくお願いします。


まず、雑談させてください。


暑いですね。洗濯物がすぐに乾きます。そこで思いました。冬って洗濯の難易度めちゃめちゃ高いんじゃね?って。

夏って気温が高いから洗濯物がすぐ乾くし、暑いから服も薄いし、量も少ないんです。

でも、冬って気温が低くて洗濯物が乾きにくいのに、寒いから服が分厚いし、量も多いんです。

なんか両極端だなって思います。

あー足して2で割りたい。そんなことを思います。


あと、

タクシーの運転手っているじゃないですか?あの人たちのお給料って歩合制なんですよ。売上に合わせて給料が上がるやつね。

めっちゃ面白くない?って思ったんです。

どうやったらお客さんを効率的に乗せられるのか?っていう戦略があると思うんです。

駅前で待つのか、ぐるぐる回るのか、ゴータクシー待ちなのか、自分のスタイルがあったり、時間帯、曜日によって使い分けたりします。

そして、お客さんという相手がいます。なので、人間観察、コミュニケーション能力、駆け引きなども必要です。

キャリー持ってるし観光スポットにいきたいのかな?っていうのを見分けたり、

相手が海外組の時は英語が必要かもしれません。

また、駆け引きの中で遠回りしてみたり、ここまでならいけますよ。って自分のナワバリから離れすぎないようにしたり、限られた時間の中でどのようなお客さんを乗せていくのか?かなり自由に選べるからこそ、実力が出ると思います。

最後に、同業者がいます。日本の交通を盛り上げていく仲間であり。お客さんを奪い合うライバルでもあります。その中でどうやって生き残っていくのか?

意地とプライド、才能、努力、そしてエゴ、自分の人生をかけて戦う。世界一のエゴイストでなければ、世界一のタクシードライバーにはなれない…エゴいぜ!タクシードライバー!!

ほぼサッカーじゃん。めっちゃ楽しい職なんじゃないかって密かにワクワクしてます。間違ってたらすみません。関係者の人がいたら本当のことを教えてください。




長い!!

てことで、

ミカンといったるで!!

間違えた

ガツンといったるで!!


僕は自己肯定感が高いらしいです。よく言われます。そんな僕が、自己肯定感について思うことを書こうと思います。


SNSを見ていると、自分に自信がある人や自分のことが好きな人を自己肯定感が高い人と勘違いしている人が多い気がします。


自己肯定感で検索すると「ありのままの自分を受け止める感覚」的な説明が出てきます。


何が言いたいかというと

「自分に自信がある」「自分のことが好き」だけでは自己肯定感が高いとは言えないということです。


自己肯定感は弱点や自信の無い部分も含めたありのままの自分をどれだけ肯定できるか

という意味なんじゃないでしょうか?


「自分に自信がある、自分のことが好き」+「自信が無い部分も認められる、自分の好きではない部分も受け入れられる」=自己肯定感が高い


ということです。


「私、自己肯定感低いんです。」と言う人は多分

いい所が少ないことで悩んだり、いい所をたくさん持っている人と比べてしまったりしていると思います。多分


もちろん、その悩みは大切なものだけど、


どんな人間にもいい所と悪い所が必ずあります。自己肯定感が高い人は自分の悪い所を受け入れているんじゃないかなと思います。「まぁそんなもんか」っていい意味で開き直ってます。

自分のいい所を見つけて自分に自信をつけていくことももちろん大事だけど


他人と自分を比べるのではなくありのままの自分を認めてあげること、


自分の弱点に対して必要以上に悲観的にならずに「大丈夫」と肯定してあげること、


が自己肯定感を高める秘訣であり人生を楽しむコツなのではないでしょうか。



っていう感じで僕は思います。違うと思う人もいると思います。そうなってくるとめちゃくちゃ面白いです。ぜひ意見を聞かせて欲しいです。


僕は自分のいい所をたくさん知ってるけど、ダメなところ、弱いところも知っています。

例えば、単位落とす。課題出せない。人間関係が不器用。怠惰。気分に波がある。調子乗ってやらかす。など、まぁめっちゃあります。サッカーも今日まじ終わってんなって日もあります。何をするにも人よりも時間がかかるし、迷惑をかけてしまうこともあるし、要領良く生きられないなと感じることが多いです。賞金首になったこともあります。もちろん反省はあります。直さないといけないなと思います。

でも、その度に

「なんだ可愛いとこもあんじゃん!!」「燃えてきたぁぁ!!」「完璧っておもんないじゃん?」「ギア2」「逆に味だよね!」「いとをかしすぎる」「趣が深すぎる」「人生はハードモードじゃないと」「いいからテーピングだ!!」「ところで平凡な俺よ下を向いてる暇はあるのか?」「ドラマチックに生きないと」「The magic you are looking for is in the work your avoiding」「不器用が僕の専門なんだ」「誰にでも未解決の問題はあるもんだよ。」

「麦ちゃん!!!必ずアニキ救って来いやァ〜〜!!!」

「誰でも失敗はある、こっから俺がどう巻き返すかが楽しみすぎる」

「君らしくいよう。君らしいことを誰も間違いだなんて言えないのさ。」

「見た者は必ず死ぬという…蛇王マザースネークの顔が…静かにこちらを眺めていたからだ…」

「おいおいちょっと待てよ、どんだけ俺を楽しませてくれるん?」

「覇王色も……まとえるんだろ……!?」

「人生ってソフトクリームみたいなもんさ。舐めてかかることを学ばないとね」

「配られたトランプで勝負するっきゃないのさ・・それがどういう意味であれ。」

「そ〜〜れ〜〜は〜〜ないだろ〜それはないだろ〜表が飲むしかないだろ〜」

「欠点?これが欠点だって!?違うよ・・・これはみんな個性だよ!」

「明日がすばらしい日になったときに備えて、たくさん休んどかなきゃ。」

「三戦!!!空手道に古くから伝わる守りの型呼吸のコントロールによって完成されるこの型は完全になされた時にはあらゆる打撃に耐えると言われる」

「気が滅入ってる?君の生活に足りないのはユーモアかもね。」

「全YouTuberに告ぐ コムドットが通るから道を開けろ 俺らが日本を獲る」


みたいなことをどうしても思ってしまいます。失敗してもすぐに切り替わってしまいます。



まずは、ごめんなさい。そして、受け入れてくれてありがとう。最後に、これからもよろしく。特に同期。


本邦初公開なんですけど、実は、

こんな感じの人間になれたのは、僕が小学校二年生の時の担任の先生のおかげなんです。

その先生はSMAPが大好きでした。キムタク推しでした。

「世界に一つだけの花」をみんなで歌って朝の会がスタートするっていう感じだったと思います。僕ってめっちゃ音痴なんですけど、めっちゃでかい声で歌っていました。先生はめちゃくちゃ褒めてくれたと思います。

歌が下手でも恥ずかしくないんだってその時に気づきました。

その経験から下手でも、周りと比べてダメでも、自分らしくいれるようになりました。


小学校の先生になる人は生徒たちに「世界に一つだけの花」を歌わせてあげてください。




何が言いたかったかというと、

No.1にならなくてもいい もともと特別なOnly One

ってことです。




読んでいただきありがとうございました。周りに優しく、自分にはもっと優しく、これからもニコニコヘラヘラ生きていこうと思います。こんな僕をどうか許してください。お願いします。それじゃ、バイバーイ!!

ree

 
 
 

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