マネージャー3年目!
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 9月19日
- 読了時間: 3分
こんにちは。3回生MG行明穂です。
ついに男サカマネージャーも3年目、後半戦に入ってから約半年が経ちました。サカマネもあと一年ちょっとと考えると少し寂しい気もしますが、一年後にはやり切ったなあって思ってるはずです。
今年度は臨床実習や養護実習があり、将来のことを真剣に、そして現実的に考える時間も多くなりました。養護教諭になるという夢は中学生の頃からで、そのおかげで大学への進路選択もほとんど迷わなかったし、両親にも「あきちゃんは3姉弟の中で一番現実的やね」って言ってもらったこともありました。大学に入ってやっぱり興味のあること、看護学とか保健に関することについて学ぶのってほんとにおもしろいです。社会や英語など苦手分野が壊滅的という弱点も備えていますが、大学生活さいこうです!一生続いてほしいくらい!
そしてサッカー部です。3回生になって約半年、現在マネージャーは2~4回生各1人ずつの3人体制になりました。あ、マネージャー募集中です。
マネージャーの人数が少なくなった分、私自身もこれまで以上にマネージャーがいてくれることのありがたさを実感するようになりました。1人で試合のサポートをする時なんて不安でたまらなくって、3回生にもなって情けないですが、ちーさんかれんちゃんがいてくれるだけで本当に安心するし、そして何よりすごく楽しいです。みなみさんみゆちゃんいつでも男サカマネしに来てください、待ってます。ゆうなはそろそろ試合応援こよか^^
そういえば3回生になる春に初めてホームシックになりました。某同回生に「人生なめてる甘えてる」って言われる通り本当に恵まれた環境に囲まれ、超楽観主義ということもあり、辛いこととかストレスを感じることも他の人に比べて少なかったと思います。それは今でもそうで、今年の春だけなんか色々重なったのかもしれません、キャラじゃないので忘れときました。
ただの平日に弾丸で夜ご飯の時間だけ実家に帰った時、リクエストした麻婆豆腐を本格的に作ってくれる姉(3歳差)がいて、私の大好きなニラたまを作ってくれるお母さんがいて。それだけですごく嬉しかったことを覚えています。そして進路や下宿など私がやってみたいと言ったことを真剣に考えてくれて好きなようにさせてくれるお父さん、少し離れた駅まで車で迎えに来てくれるついでにローソンでからあげクンやロールケーキを買って待ってくれてる優しい弟(2分差)がいます。おばあちゃんは私の周りに果物とかおまんじゅうとか集めてくるんはやめてください、集めてくれた分食べちゃうんで。
キャラじゃなくて悔しいけど、元気が出なかった時期に大好きな家族や友達と会うだけでも元気がもらえて、支えられてたなって今振り返ってみてそう思います。ずっと自分を応援してくれる人が近くにいることはすごくありがたいことで、それだけでいくらでも頑張れる気がします。
私は結果よりも過程が大切だと思っているので、試合の勝敗にみんなほど熱を持てていないのが正直なところです。ですが裏を返せば、誰よりも練習をはじめとする部活の過程全てを応援しているということでもあります。部活中にマネージャーができることは、あくまでもサポートと応援ですが、それもそれで選手にとって一番大事な結果に最終的にはちょっとだけ貢献できるんじゃないかなと思ったりします。去年引退されたさやかさんが、公式戦前にマネージャーラインで集合時間の連絡と一緒に「勝てるように頑張ろう!」や「絶対勝つぞ!」など一言つけてくれていた理由が今では少し分かる気がします。
そしてこのマネージャーには部活にいてほしいと思ってもらえるようなマネージャーになりたいです。というよりそんなマネージャーでありたいです。
マネージャー3年目、まだまだ頑張っていきます!

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