デイ・ドリーム・ビリーバー
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 6月5日
- 読了時間: 4分
はじめまして。3回生の大西慶典(おおにしけいすけ)です。ポジションはゴールキーパーです。一応、女子サッカー部のオフィシャルゴールキーパーアドバイザーもさせて頂いています。学科は、3回生にして学科の全てを牛耳ることに成功した太田君(当たり屋界の新星)と同じ小中社会科専攻です。日々、太田君(前科持ち)のしもべとして、質素で慎み深く、謙虚な大学生活を送っています。太田君(ギャンブル中毒)の学科内での傍若無人な立ち振る舞いは、目に余るものではありますが、太田君(食い逃げ犯)のおかげで私は単位を取ることができています。本当に感謝しています。
2025の滑り出しは決して良い物ではありませんでした。12/30 にインフルエンザを発症し、年末年始の予定が全て吹き飛び、毎年恒例であった年越し初詣も行くことができませんでした。悪い予感はしてました。黒猫8回ぐらい見たもん年末。2024の元日も、初詣帰りに大野糞という大失態を犯したのですが、それ以上が来ました。来年が楽しみですね。
12/30にアルバイトのため、出勤する予定だった某100円ショップもインフルエンザのため当日欠勤ということになり、店長から「絶対交代見つけろ。見つからんかったら正月フルで働いてもらうからな。」という厳しいお言葉も頂きました。いや、普通に労基。4月にやめたったわ!
最近はとある妄想をすることにハマっています。妄想といっても、テロリストが乱入してそれを1人で撃退するというような妄想ではなく(それは大学の講義中、バレないようにこっそりやっている)大阪教育大サッカー部の広報班がどのような企画をすれば、バズるのだろうかという妄想をしています。恥ずかしくはありますが、ここで少し思いついた企画案を披露したいと思います。
【ドッキリ】「ショートスリーパーに寝起きドッキリ仕掛けてみた」
【検証】「ヴィーガンに飯トレさせてみた」
【検証】「フラットアーサーに世界一周させてみた」
はい。皆さんのアイデア、アドバイスお待ちしております。
くだらない前置きが長くなって申し訳ありません。ここからは本題に移りたいと思います。
今回のブログで語らせていただくのは、20年生きてきた中で得た教訓と、自戒です。結構この先は真剣に書くので、片手にメモをご持参の上、ご覧ください。
一、後悔しても過去へ戻ることはできない
めっちゃ当たり前なんですけどねこれ。サッカー関連、人間関係だか、日々の生活諸々これに尽きますね。タイムマシンとかあればいいんですけどね。やらなくて後悔よりやって後悔とかそう言う次元じゃなくて、後悔残したらダメなんですよね基本。終わらないものなんてないし、全てがうまく行くわけでもないんですよ。その瞬間をどれだけ噛み締めれるか、目に焼き付けれるか。どれだけ最善を尽くせるかなんですよね。けど、それでも絶対後悔するんですよねーー。忘れようと思ってもずっとこびりついてるんですよね便器のうんこみたいに。
はよタイムマシン作れや理系。
二、身の程を知る
これは高校ぐらいの時に気づきましたね。中学の時まではほんまにプロ行くって思ってました。身長も180後半いって海外は厳しいかもしれんけどJリーグは余裕で活躍できるって。自分より上手いキーパーなんて見たことないし、自分は特別やって思ってました。
俺みたいなやつゴロゴロおった。俺より上手いやつなんて数え切れんぐらいおった。てか身長も180手前で止まるし、同期の池岡とか言う意味わからんやつにも負けるし。そこで気がつきました。俺って普通なんやなって。人間関係もそうです。女の子にモテモテで、クラスで一際目立つ絵に描いたような陽キャとかそんなんじゃなくて、ただのその他大勢なんやなって。自惚れてましたね正直。地震とか未曾有の災害に巻き込まれても生きてる自信しかなかったですけど、多分すぐ死にますね。その辺のやつと一緒にその辺で死んでます多分。
自分に期待しない。できなかった時に辛くなるから。
三、生活ギリギリでも笑う
これは私が好きなアーティストのリリックの一部です。試合でどれだけ結果が出なくても、人間関係に苦しんでも、普通に金なくて飢えそうでも、とりあえず笑っとけって感じです。ウルフルズちゃうけど。落ち込むのはいいけど落ち込みすぎるのも良くない。抱え込みすぎるのも良くないんですよね。
笑って誤魔化す。苦しみに合う意味。
はい。なんか重めの内容になってしまいましたね。他にも、「大事なことは2回言う」「バスタオルは2日に1回洗う」「後払いは痛い目みる」などいろいろ教訓があるのですが、今回は割愛させていただきます。
詳しくは『大西慶典天使の十戒』(初版税込¥3300)をご覧ください。
つらつらと拙い文章になりましたが、私が言いたいことはただ一つ。
「必死こいて生きる」です!!ほんでたまに力を抜いて夢を見る。これだけマジ!!20年生きて得た人生の大教訓です。
人生あと何年生きれるかわかりませんが、とりあえず大学生活の後2年、必死こいて生きていこうと思います。
非常に長い文章になりましたが、ご拝読ありがとうございました!!

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