サッカーって難しい。

こんにちは。

保健体育コース2回の杉原健太です。

まさつぐのブログを読んでこいつ熱いな、さすがやなと思ってたら大教2年目の6月も終わろうとしていて若干の後悔と焦りを感じています。明日から頑張ります。

今年はブログを書く順番が早めにきてしまい、何について書こうか正直思いついていないので、浅くてつまんないブログになってるかもしれません。来年は頑張ります。

2回生には同じ広島出身のいつも一緒に電車で帰る津田りくとっていうやつがいます。いつもくだらないことをしゃべりながら帰っているんでほとんど何を話したかは覚えてないんですけど、唯一今でも心に強く残っている言葉があるんでその言葉をテーマに今回はブログを書いてみようかなと思います。

「健太はサッカーを楽しそうにやっているように見えない」

今シーズンはここまでの公式戦でほとんどの試合に出場させてもらっているのですが、チームとしても個人としてもなかなか結果につながっておらず、もどかしい日々を過ごしています。実際、たしかにサッカーを全く楽しみながらプレーできていませんでした。自分は同じボランチの中で技術もフィジカルも全然足りてません。（技術はいったん置いとく。とりあえずフィジカルがんばる。)

悔しいですけど、客観的に見てこれが現実です。そのことが頭でわかっているから、試合に出ても自分の中でプレーを楽しむ余裕がなく、「チームに貢献したい」よりも「チームの足を引っ張りたくない」という考えが先行してしまい、プレーがどんどん消極的になっているのかなと思います。本当に情けないです。その言葉を言われてからどうやったら自分はサッカーを楽しめるのかということについて考えてみました。その結果、「自分の武器を活かす」ということなのかなと思います。

自分の武器は声です。

何それ、誰でも出せるやんって思う人もいるかもしれませんが、自分には声しかないんです。自分は声が出せないなら試合に出る価値がないと思うので、どんだけ調子が悪くてもチームのため、自分がサッカーを楽しむために声だけは出し続けようかなと思います。

話ズレるけどサッカーってほんとに難しいです。戦術やらフォーメーションやら相手のやり方やら守備のかけ方やら。正直試合中わけがわからなくなる時があります。（スカウティング班の人たち本当にごめんなさい)

たしかにそういった小難しいことも大切かもしれないけど、そんな時は肩の力を抜いてサッカーを楽しむことだけ考えたらいいんじゃないかなぁと思います。そうしたらもっとこのチームは本来の力を発揮できる"かも"しれません。("かも"なんで何も変わらなくても文句言わないでください)

みんなで残りのリーグ12試合勝ちに行きましょう。

長くてまとまりのない文でしたが、とにかくサッカーを楽しもう！ってことです。

ではまた来年！