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ぶっちぎろうぜ!

まず初めに日頃から大阪教育大学サッカー部を応援してくださる皆様へ感謝の気持ちを申し上げます。サッカー部としての活動が継続できているのもOB、OG、保護者の方々のおかげです。

引き続きご支援よろしくお願いします。


引退ブログの大トリを務めさせていただきます。キャプテン犬飼叶都4回生です。

最後のブログ期待してる人がとても多いと思いますが、みなさんご存知の通り僕にはこっち系のセンス兼ね備えていません。日本語も怪しいくらいです。

今回のブログでは、自分らしく、自分の思ったことをできるだけわかりやすく読者の気持ちを考えて丁寧に書こうと思います。拙すぎると思いますが最後まで読んでくれたら何より嬉しいです。


かけれる保険全てかけたところで始めましょう、では、スタート!


現在10/28。残すところリーグはあと3節。これが終われば大学サッカーも終わり。果たして試合に出れるのか。

遡ること約1ヶ月。今年も昇格難しいか〜。と厳しい現実を受け入れようとしていた頃事件は起きた。

9/19の練習中に右膝の怪我。

「やばい!」

これが心の中で思った最初のこと。

接触して音が鳴り、膝がなんかはまってない感じがした。練習中にも関わらず、みんなが寄ってきて心配してくれた。チームも大事な時期なのにこんなところで怪我をしてしまって本当に情けない気持ちになった。少しでも迷惑をかけないように「ごめん、俺は全然大丈夫だから」っていう言葉を言うことしかできなかった。


時間が経つにつれ痛みが増してきて、それと同時に「なんで俺が、なんでこの時期に」と考えるようになった。正直めっちゃめちゃ悔しかったし、落ち込んだ。

怪我はしゃーない、ついてないと昔から思うようにしていたがこの時だけはそれを受け入れることが出来なかった。数日は歩けず部活も行くことが出来なかった。でもそこで思った。


絶対にみんなの前では弱いところ見せない。


だってそうでしょ?怪我して落ち込んでると思ってる人が1番元気で笑顔だったらみんなもっと元気出るでしょ?やる気出るでしょ?


実際にプレーできないけどチームを勝たせることはできる、そう思った。


そのおかげで自分がいなかった試合(10/28現在)

"3勝1分1敗"

勝ってるのはもちろん嬉しかったけど心の底から喜べなかった、なんでかって?自分が出てた時より勝率高いから。(さっきまで勝たせるとか言ってたけどいざ勝たれるとなぜか悔しい気持ち出てきた。なんかすいません)

そんな時松原先生から連絡来た。「キャプテンが良い種まいてくれたね。」みたいなニュアンスの文章だった。単純な自分はこの連絡を見た瞬間俺のおかげで勝った。そう思うようにした。(切り替え早って思った人、それでいいんです、それが僕です)



こうしているうちになんか馬鹿馬鹿しくなってしまって次第にケガのこと受け入れられるようになってきた。最初は本当に本当に病みかけてみんなにかまって欲しくてインスタのストーリー上げてた。


怪我の全治は約2ヶ月。リーグ最終節は11/16。今この現状では、出れてるかどうかなんてわからない。今出来ることは、いっぱいリハビリして、いっぱい食べて、いっぱい寝て、膝君を労って願うだけ。

治って試合に出ていたら俺が勝たせてやるよ


今からも病院でリハビリ頑張ってきます♪


ケガの間自分と向き合うこともできた。

今まで自分はサッカー漬けの毎日やったしサッカーのことしか考えてなくてサッカー選手になろうと思ってた。

けどこんな時期に怪我って正直不安でしかなかった。ここにきて企業の就活してないツケが回ってきたのかと思ったし、サッカーの神様にも邪魔されたような気もした。


もうサッカーをやめて先生になろうと思った。

そんな時、自分の人生を振り返ってみると、自分は70〜80点を常に狙い続けている性格だと感じた。100点を取るためにはかなりリスクを負わないといけない。でも、成功するとも限らないしもしかしたら50点になってしまう可能性もある。決してその自分の性格が間違いだとは思わないが、かといって正解とも言えない。欲を言えば70〜80点の選択をしてあわよくば100点を取れることが1番嬉しい。(この気持ちわかる?)

けど人生そんなに甘くないことを22年生きて感じてきた。

中には80点から飛んで100点、120点取れる人もいると思うが今の自分にはそれは無理だと直感で感じた。

今回はやってみようってことで先生ではなくサッカーを選ぶ選択をした。


もちろん先生が嫌とかそういうわけでなく、教育実習も行って「先生ヤッホー」で1日が始まり、「先生バイバーイ」で1日が終わり生徒に慕われていた?舐められていた?(どちらかわからない)けどそんな教育実習生活も経験して、先生も楽しそう!って思ったのが事実。

でも、今の自分が本当にやりたいことを考えてみるとそれはサッカーだということに気付かされた。

人生で初めて苦しい道を選ぶと思う。サッカー強い大学に行きたいけど試合に出れないかもしれないし、大学卒業して何にもなれないかもしれないからこの大学に行こ。など、自分が失敗してる姿を想像するだけでびびってしまい何も本気でチャレンジすることのないままここまできた。

だからこそ最初で最後かもしれないがサッカーで自分の限界にもう無理と思えるまでチャレンジしようと思ったし、いつも通りの選択をしてみないという選択もしてみたかった。人生一度きりだしこういう選択をできることもラストチャンスかなとも思った。

もし50点になったとしても自分が真剣に悩んで選んだからいいじゃん。そっちを選んだ自分を褒めるべきだよって思いたい自分もいる。甘いよね〜。やるからには死ぬ気で100点取りに行くよ。

まだチームは全然決まってないけど絶対にサッカー選手になってやるよ。

サッカー続けようと思った自分ナイス!

やっぱり俺にはサッカーしか残らなかったか〜


今まで出会ってくれた人たち刺激を与え続けてくれて本当にありがとう。

サッカーの神様は自分の進路を決めてくれた。そう思えた。怪我してよかった。


なんでサッカーにそんなにこだわるのかもしっかりと考えてみた。

2つで迷ったんやけどこれやな。

サッカーってみんなが思ってる何百倍奥が深くて、一個課題をクリアしたらまたさらに新しい課題がくる。それをクリアしたらまた新しい課題がきて、、、クリアした時のサッカー上手くなったなぁと感じる瞬間。それが堪らないんですわぁ、しかも課題には終わりがないんです。だから辞められないよ。

↑これが1番の理由で、学校の課題はギリギリまでやらないで取っておくタイプなんやけどサッカーの場合は別。速く取り組みたくて仕方がない。次はどんな課題が来るのかウキウキするし、クリアできた時の喜びがたまんない。

(もう一つは点取った時にみんなでうぁーーって喜ぶやつか、シンプルにサッカー楽しいし、サッカー選手かっこいい。あ、3つやったわ。)

サッカーからの課題がいつまで続くのかわかんないし、自分自身にはまだ数え切れないほどの課題が残っているということを自覚している。つまりまだまだサッカーが上手くなれるということ。たまんないよな〜

まだまだサッカーが上手くなれるなら上手くなり続けれるまでサッカーを続けよう。もうこれ以上上手くなれないと感じた時に辞めよう。そう思った。まぁつまりサッカー大好きってこと。


気づけばサッカーとも18年目。

年中から幼稚園のスクールでサッカーを始めて、年長では幼稚園内の大会で隣のクラスの馬鹿でかい子(めちゃめちゃ印象に残ってるのがおやつのワッフルを一口で食べてた)に対人で完敗し、母親に怒られた。

小学校では、試合に負けて拗ねると泣くし、なかなか帰ろうとしない、更にはをチーム変えろと父親に怒られながらも逆境を跳ね除けて10番トップ下(得意なプレーは、針の穴を通すようなスルーパス、華麗なドリブル突破)として輝く。

中学校では、地元の中学校ではなく私立の中高一貫校に行き6:15の電車で、21:00過ぎに帰宅という過酷な生活も送りながらもキャプテンをさせてもらった。(ジュビロとエスパから点決めたよ)

高校では、1年からトップチームでプレーさせてもらって試合に出るために練習後に自主練を死ぬほどやって帰宅するのは22:00過ぎ。そんな毎日だった。試合出れない日は近くの幼稚園でボールを蹴りめっちゃ練習した。3年になり最後の選手権では、青森山田のロングスローになすすべなし(CBのやつ木の幹くらい太くてコーナーキックの時一歩も動けんかった)。

大学に入り、自分のトラップミスから失点(俺もバックパスミスから失点したよ、アイマン)。

とここでは書ききれないほどの思い出があり、思い返してもサッカーの思い出しか出てこない。

疲れるし、スパイクの紐が結べないから行かない!と昔はサッカーのことあんまり好きじゃなかったし、行きたくなかったのに気づけばいつも隣にいて、かけがえのない存在に。サッカーと共に人としても成長するとことができた。

サッカーさんこれからもよろしくお願いします。


なんかここまでの文章見るとサッカーバカみたいになってもうてるし、サッカーに告白してるみたいでわけわからん文章なってるからみんなにメッセージコーナー!!!


チームメートのみんなへ

キャプテンさせてくれてありがとう。ついてきてくれてありがとう。1番声出して、1番走って、1番練習して、ピッチ外では頼り甲斐なかったかもしれんけど、ピッチ内では何か頑張ってるのは示せたし、頼り甲斐しかなかったよな絶対!みんな見習ってねおれを。

正直みんなのおかげで怪我を受け入れることが出来た。なんか言葉では表せないんやけどいっぱい話すことで心がなんかあったかくなる感じがしたよ。


(同期の人へ、特別だよ♡)

・けんと、タオル貸した時タオルを水で濡らして体拭いてたのをみてなんか気まずくなった。

・ひろと、最初のヘッドホン&フードのコンボちょっとビビった

・はるや、最近筋トレしてて、なんで今?って聞いたら筋トレの効果は1ヶ月に出るらしいけー、引退後太らんようにするんじゃけぇって言ってた時震えた

・たいせい、この前の試合失点して椅子蹴ってたね、愛強いのわかったけどびびった

・よし、女の子紹介してくれてありがとう、からぶっちゃった、ごめん

・りょうたろう、一回生の時そんな喋ったことないのに授業一緒やって気まずかったからお互い寝てたよね

・りゅうせい、スマートな男で絶対に車道側歩かせないらしい、女性に

・しんたろう、「カナト(著者)、さーちゃん、俺の3人はまともな三人衆」って俺(著者)に教えてくれたよね

・しょう、怪我で離脱したことないみたいなこと言ってて少し後の練習でサポートしてて、理由聞いたら「爪割れた」やったな、びびった

・大智、汗かいたまま俺の家きて服脱いでソファーに座った時びびった

・ゆうや、2年の時これから外食する時毎日写真撮ろーって言ってた初日で鬼の食中毒になってやめたよね

・さーちゃん、流石にお母ちゃんすぎるって、いい意味で

・辞めた人たち、元気ですかー?

少数精鋭(劣化版明治)やったけどみんなのおかげで楽しかったよ


後輩のみんなへ

もっとサッカーに本気になろうよ、熱くなろうよ!

試合出てない人が「試合出たい!」って言う気持ちはわかるけどそれはほんとに口だけになってないか考えてみて、ほんとに自分ができる最大限のことはしてる?


今までのサッカー人生でエリートまではいかないが試合に出れないということを経験することがほぼなかった私に試合に出れない人の気持ちの何がわかるの?って思うかもしれないけど1つ言えることは試合出てる人はもちろん努力してるよ、つまり試合に出れてない人はそれ以上のことしないともちろん出れなくない?練習たった2時間だよ?それを死ぬ気でできない奴はまずそういうセリフは絶対に言わない方がいいと思う、それ+自分の苦手なところを補ったり得意なことをもっと得意にするための自主練が大事だと思うな。本気でサッカーと向き合ってみて、きっと楽しいよ。

みんな大丈夫だよ、結構単純でいいプレーしたら絶対チャンスもらえるよ、しっかりみてくれてるよ。(オウちゃんは特例やね)

スタメンの人をどんどん追い抜かそーや、スタメンの人は負けないようにもっと頑張ろうや、このサイクルができた時チームはほんとに強くなると思うなぁ


もちろん楽しむのは大事、けど今の大教に足りてないのはその熱い気持ちだよ、絶対に。

本当に勝ちたいチームにするんだったらそれが大事だと思うな〜おれは、



このこと全員ができたらきっと一部に上がれるはず、本当に期待してます。


(マネージャ+トレーナ)ー+コーチたちへ

暇すぎて『ー』くくってみたんやけど、頭いいのバレるからこれくらいにしとくわ、ほんとにお世話になりました!練習、試合できているのもこの人たちのおかげ!サポートなければ選手たちは何もできない!ほんとにありがとう!

雨の日も風の日もボール拾ってくれたり水入れてくれたりビブス洗ってくれたり本当にお世話になりました!尊敬の2文字!


マネージャーもトレーナーも伸ばし棒2個あって、2個ともくくりたかったんやけどどうするのが正解やったんやろ〜


両親へ

感謝してもしきれない程の感謝で溢れてる。

頭上がりません。

サッカーに出会わせてありがとう。何不自由なくサッカーを続けさせてくれてありがとう。いつまでも自分の夢を1番に本気で応援してくれてありがとう。怪我した時俺より悲しがってたよな。どうせ。

将来の相談した時も自分の意見を尊重してくれて何よりほんとに幸せ者だと感じた、生まれてよかったほんとに。

今でもお米も送ってもらって、冷凍した食事も送ってくれて、毎週試合に応援してくれて、スパイク(1番いいモデル)も買ってもらって迷惑かけまくってますが、あともう少しだけ迷惑かけます。よろしくお願いします。

あともう少しが終わったらすこーしずつ返していくね。


お兄ちゃんはサッカーがそんなにサッカー上手ではない、けど勉強めっちゃできる。自分はサッカーが少しは出来る方だと思う、けど勉強めっちゃできないって感じで、真反対の道を生きてきたような気もする。学校にいたらあんま絡まなさそうなタイプ。でも、お互い尊敬しあってかなり刺激もらえたし、与えれたはず。

まだまだ弟君の応援続けてね。

誕生日プレゼントはアウターが欲しいな。


中学、高校のチームメートへ

今思えばみーんな上手かったな〜。

高校選抜の子もいたし(実家帰ったら足になってくれる子)、一個下にはJリーガーもいたし(月間ヤングプレーヤー賞おめでとう)、海外でプロのやつもいるし(モンテネグロでいじめられてるらしい)、人生トップ5に入る天才もいたし(今はなんか女遊びに目覚めたらしい)、インカレ優勝した子(4回生のこの時期になって原付バイク買ったらしい)、長髪韓国大学生、寝落ち電話する仲の子、ブログで俺をベタ惚れしてくれてたね、シンタちゃん、中学高校毎休み時間一緒にトイレ行ったよねまなとちゃん、などなど他にももっともっといるし、もう一回みんな揃って試合したい気持ちあるけどそれは夢のまま終わりそうだな、楽しかったね、本当に。


小学校のチームメートへ

自分は校区外から小学校に通ってて家の近くに友達がいません。さらに中学校からは私立の学校に通わせてもらったため小学校の友達はほぼいません。みんなの地元の友達ってセリフめっちゃ羨ましい。唯一チームメート数名とは友達だけどほんとに数名だな。遊び誘ってね、行けたら行くね。


色々振り返ってみたりすると自分は本当に幸せ者だと思います。小、中、高、大とどのチームメートにも恵まれてきたし、今まで出会った人ほぼ全員に本当によくしてもらってその人たちからの貰い物だけで生活できるんじゃないかってくらいよくしてもらいました。

自分の人柄がそうさせているのか、ただ単に運がいいだけなのかは分かりませんが本当に自分は幸せ者だなとつくづく思います。

みんな本当にありがとう。感謝感謝!

みんなこれからも養ってください。



自分にはこんなに心強い人たちが後ろにいて、後押ししてくれている。

恐れることなんて何もないし、胸張って夢に向かって突っ走ります!


11/13.少しだけ付け足せたから少しだけ

怪我でギリギリ間に合わなかったな〜、みんなとサッカーもっとしたかったな、あっけなく大学サッカー終わってしまったな、みんなのサッカーしてる姿見ると悔しくて泣きそうだな、大智サッカー辞めちゃうのか、大智とサッカーめっちゃやりやすかったな、はるやも意外とやりやすかったな、しんたろう点決めた時泣きそうなくらい嬉しかったな、ユウヤ少しサッカー上手くなったな、ヒロトと自主練したな、創一最近いい意味で生意気やな、色々出てくるなー。

自分が試合に出てればと思うことも何度もあったしほんとに悔しくて悔しくて仕方なかったけどまぁこれも俺のサッカー人生!

次に向けてのスタートだと思うことにしてみた。なんか読み返したら臭すぎる文章やけどみんな鼻摘みなが読んどいて←ここまでが書き足した奴


最後に、自分には好きな名言みたいなのはないですが、常に自分の念頭に置いている言葉はあります。

それは『本気』です。

忘れもしません。これは小学6年生の頃の学級目標でした。今でも守れるように心がけています。

だからこそ自分は勉強にもサッカーにも恋愛にもバイトにも常に本気で取り組んできました。その結果、大阪教育大学に合格、サッカーも頑張った、恋愛(触れないで)、バイト(先月給料4000円)って感じです。

特にサッカーでは、最初から最後まで絶対に手抜かないし、本気でやり切る。そう心がけてる。なんで手を抜かないかって言うのは、サッカーしたいけどできない人の気持ち本当に考えたことある?その人たちに失礼だよって感じ。正直自分も暑すぎる日だったり寒すぎる日だったりちょっときついなって思うことはもちろんある。けどその限界を突破してる、いつも。みんな限界突破しろとは言わないけど、夜勤とか眠たいとかあるかもしれないけど今出せる100%は絶対に出そうよ!って思う。

今までのサッカー人生でみんな頑張ってない(言い方悪い)けど、なんで自分ばっか頑張ってるんだろうって思うこと死ぬほどあったけど、絶対に手を抜かないようにしていた、目の前の自分に負けたくないから。負けず嫌いだからこう思うのかな?こう思うのって簡単な気がするんだけど難しいのかな、わかんない!みんな真似してみて!

まぁこんなふうに犬飼叶都という人間ができているんだと思う。



あー長かった俺ってこんなに長い文章書けるんや。スッキリ。

みなさんまたどこかで会いましょう。

僕はきっとどこかのピッチを必死に駆け回っているはず、探してね!


さぁいよいよ最終節、みんなで勝ちに行こう。

俺たちなら絶対に勝てる、

さぁ、ぶっちぎろうぜ!!!



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