1回生 奥川惇世
こんにちは。
一回生の奥川惇世です。
入学して3ヶ月がたち、大学生活にも慣れました。
大学は忙しい時もありますが、暇な時も結構あります。
何かを得るには自分から動かないといけない場所だなと感じています。良い同回生、先輩、マネージャーさん、指導者にも恵まれて、毎日サッカーができる環境に本当に感謝しています。
そんな僕ですが、最近疑問に思うことがあります。
「なぜこんなにサッカーに夢中なのか」
ということです。
週6でボールを蹴っている日々を送る僕は、間違いなくサッカーに夢中です。
サッカーの魅力は何だろうかと考えた時、真っ先に思い浮かぶのは
「ゴールの瞬間」
です。
ボールがゴールネットを揺らした時、一瞬の静寂のあと、歓声が湧き起こります。
サッカーをしていて最高の瞬間と言えます。
そのゴールにはストライカーの技術だけではなく、それまでにボールを奪い繋げてくれた後ろにいる選手の気持ちや、応援してくれている人の気持ちが詰まっているからこそ、大きな価値があると思います。
僕にはFWというポジションをしている以上、ゴールを決める役割があります。
しかし、最近の試合では僕はその役割を全うできていません。
その結果、チームも負け試合が続いてしまいました。
ゴールを決められなかったのはシンプルに僕が下手くそだからです。
技術もメンタリティも一流の選手にはほど遠いです。
もっとトレーニングを積んで、上手くなります。
そして、ファンタジスタ兼得点王になります。
大口を叩くと大変かもしれませんが、これからもどんどん大口叩いていこうと思います。
簡単じゃないからこそ意味がある。
その精神で頑張っていこうと思います。
最高の瞬間を作り出す選手になれるように、日々精進していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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