3回生 小栗義大
みなさんこんにちは。
スポーツ科学専攻3回の小栗義大です。
今年はかなり早めに回ってきてしまい、焦っています。とは言いつつも、自分語り大好きな私にとっては、この年1回のブログが楽しみでもあります。きっといつものように感情的になるでしょう。温かい目で見てください。
最近、メジャーをイッキ見しました。やっぱり何度見ても感動しますね。最高傑作です。メジャーは漫画よりアニメに限ります。メジャー好きな人がいたら連絡ください。個人的には聖秀時代の第3シリーズが1番好きです。海堂との決戦は痺れました。ちなみに、好きな名言は、眉村の「バントがどうした、嫌ならさせるな」です。
メジャー好きアピールはここまでにして、本題に入ろうと思います。
単刀直入に言うと、今、私は、悩んでいます。それは主にサッカーのことです。理由はハッキリしています。結果が出ていないからです。
今シーズン、私は新チームがスタートしてからしばらくはスタメンでした。今年のチームの繋ぐサッカーに自分は合っていると思ったし、自分でも割と手応えを感じていました。ところが、いつの間にかスタメンを奪われ、ベンチを温める日々が続いています。最近では、ベンチ外になることだってあります。振り返ってみると、今シーズン出場したのは、今のところ天皇杯予選の途中出場1試合のみ。自分でも何やってるんだろうなーと、たまに情けなくなります。
どうすれば試合に出れるのか。
それも、トップの試合に出れるのか。
最近いつも考えています。
授業中も、バイト中も、だいたいサッカーのことを考えています。
自分で考えたり、人に聞いてみたり、を繰り返しています。相談に乗ってくれたみなさんありがとうございます。これからも色々聞くと思いますがよろしくお願いします。
私自身、今までのサッカー人生でもこの「出られない」時間のキツさは何度も経験してきました。なんならその時間の方が長かった。
でも今回は、どこか今までとは少し違う気がしています。たぶん、心のどこかで「俺の方がいい」と思っているのでしょう。自信が過信になっている部分もあると思います。出れてないくせに。ダサすぎるぞ俺。
単純に実力不足なだけなのです。
で、それも分かっているのです。
分かっているのに、それを認めたくない自分がいて、気持ちが逃げているのだと思います。
では、どうすればいいのか。
結論、日々の練習を全力で取り組む。
当たり前のことですね。
今の私には、これくらいしか思いつきません。けど、結局はこれが1番大切なのだと思います。別に今が頑張っていない訳ではないです。でも、もっと頑張れるし、もっと頑張ってる人もいる。
例えば、球際であと1歩身体を寄せるだとか、相手のどっちの足にパスを出すだとか、自分がこだわれば、どんな練習でも質は高められます。
それともう1つ。練習以外の時間をどう使うか。
チームの練習を全力で取り組むのは大前提で、その上で、他の時間の使い方が差をつけるポイントだと思います。練習前にアップを済ませたり、練習後の自主練だったり、ジムで筋トレしたり、身体のケアをしたり、などなど。
バイトをしても、友達と遊んでも、その時間は確保できる。大学生にはそれだけの時間があります。
人と同じことをしていても、その人は超えられない。サッカーで上を目指すなら、サッカーのために時間を使わなければなりません。
思えば茂野吾郎も、努力の天才です。
彼は幼い頃に右肩を壊し左投げになった。最後は左肩を壊したが、野手に転向してプレーヤーの道を諦めなかった。
トライアウト挑戦中のあるシーンでは、「毎日朝晩20kmのランニングが日課だった」と言っていました。野手転向の際には、1年以上毎日1人でトレーニングをしていました。化け物です。
だからこそ、素晴らしい野球選手になったのですね。
メジャーから改めて色々なことを学びました。この時期にまたメジャーを見て良かったと思っています。見たことない人はぜひ見てください。そして、語り合いましょう。
なんかよく分からない自己満のブログになってしまいましたが、決して病んでいる訳ではないので安心してください。モチベーションは熱苦しいほど高いです。自己肯定感も高いです。
まずは、トップのスタメンを奪えるように頑張ります。
そして、1部に昇格するための力になります。
あとは今シーズン通して、怪我なくプレーできるようにします。マネージャーのみなさん、いつもテーピングありがとうございます。いつも大迷惑をかけていますが、優しくしてくれるみなさんは私にとって神のような存在です。サポーターを買ったので、これからは試合だけになるかと思いますが、何卒宜しくお願いします。
ってことで、頑張ります。
また気が向いたらメジャー見ます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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