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深さ

更新日:7月25日

どうもみなさんこんにちは。この前の試合で救急搬送された古口創一です。あの時はご迷惑や心配をおかけして申し訳ございません。搬送されてか病院まで記憶が曖昧で、意識がはっきりしたときに気がついたら見知らぬ天井でさすがに何にも考えていない自分でも動揺しました。どんな形にしても皆さん記憶を飛ばさないように気を付けましょう。本当に怖いです。これからはもう救急搬送されないように気をつけます。皆さんもピッチ内や夜道などで、背後からのヘディングには気をつけてください。


(このブログを書いている途中に脳震盪で記憶が飛んで書きたいことが異なっていたり文章のつながりが変になっていたりする可能性があるのでその点はすみませんが暖かい目で見てください。)



・背番号


今年から背番号10をつけることになりました。正直この番号をつけることは人生で1度もないと考えており、周りの人もそう考えていたと思います。そのせいで高校時代の同僚にはとてつもなくいじられ、特にトレーナーと生意気な後輩には全然似合わない、見慣れないなどその他にもめちゃくちゃにいじられました。それもそのはずで今までつけること事がなく、小学生の時は名前順で番号が決まり、中学と高校の頃は監督、コーチが決めた背番号で戦っていたため、今年まで10という数字になんの縁もありませんでした。ですが今年の背番号発表で僕が10番と発表された時に初めてつける番号に嬉しいという気持ちと同時に怖いという気持ちがありました。チームの顔と言っていいほどの番号であり、自分がそこまでの存在感を試合の中だけでなくピッチ外で出せるのかという不安がありました。今でもその不安は消えたわけではありませんが、大阪教育大学の10番として常に結果で示していけるような実力、態度を身に付け、どんな時でも頼りになる10番として成長することを1番に考えて普段の行動から見つめ直す必要があると考えました。



少し前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。


今までも拙い文章でしたが、暖かい目で見ていただけると幸いです。



・深い男とは


みなさん「深い」ってどういうことなのかと疑問をもった人もいると思います。特に次男坊の〇次郎君は気になっていることでしょう。


実際、僕も「深い」というちゃんとした意味はわかっておらず、とりあえず何か心に染みるもの、何か感銘を受けたものに対して、なにこれ構わず深いと言っています。実際「深い」ということはどういう事なのか。単語の意味を調べたところ表面から底までの距離が長い、物事の程度や分量、その物事と関わりが多い、密度が濃い、かなり時が経っていることなど多くの意味を持っているそうです。深いという単語の意味を改めて知ったところで、さらに気になったことは深い人間、深い人生というものはどういう事なのかについてです。これもインターネットで深い人間とはどのようなものなのかを検索すると、「自分の経験に基づき解決策を多く提案ができる引き出しの多い人」と記載されていました。この意見に対して自分でも腑に落ちました。自分の中での深い人間といえばという人が存在しており、その人とはヱヴァンゲリヲンの加地さんです。加地さんは主人公の碇シンジ君がヱヴァンゲリヲンに乗るか乗らないはで葛藤しているときや他の悩みを抱えている時になぜか出現し、物事の引き際をわかっている人間で、シンジ君が迷っているときには乗った方が良いという答えを教えるのではなく、その答えに自分の力でたどり着かせるような助言をし、主人公を導くことができる人間で先ほどの「自分の経験に基づき解決策を多く提案ができる引き出しの多い人」にあてはまるため深い人間であると考えました。



・深い男になるためには


加地さんのような深い人間になるために必要なことは経験だと考えています。経験を積むためには何事も偏見を持たずに挑戦することが大切だと感じ、半年前からコーヒーを自分で淹れたり、喫茶店に飲みに行ったりしてみることにしました。色々な場所の喫茶店に行くのですがどこの喫茶店も癖が強くて面白い店主ばかりです。この前の喫茶店では愉快なおじちゃんがいて、今まで旅行した場所の思い出、一番楽しかった国の話をしてくださり、その時にまだ全然知らない世界があり、その世界を知る必要があると思いました。自分はまだ日本から出たことがないため海外に旅行、滞在して価値観をもっと広げたいと考えました。興味のある方海外一緒に行きましょう。


人生はこうやって何かを新しいことをきっかけにして今まで関わらないような人間と関わる機会を増やし、その人たちと会話や趣味などで交流することで自分の知らないことを知り、多くの経験を積むことができこれが深みのある人間に近づく一歩であるのだと考えました。



最近はキャンプを初めてみたのですが、めちゃくちゃに楽しいので、キャンプ行きたい人興味ある人募集しています。ぜひ大智君たちも連れて一緒に行きましょう。食事代などは奢る気は一切ないのでその都度話し合うことができる人が好ましいです。



最後に人生に深さを出すために若いうちは様々経験を積むことができるように挑戦的に生きることが大事だと感じました。知らんけど



以上で終わりです。拙い文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。これからの深くなる男の動向に注目してください。



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