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18:48東京発京都行

3回生 小坂研登


スポーツ科学専攻3回生の小坂研登です。ポジションはGKです。好きなタイプは努力できる人です。刺激になります。

そんな私が18:48東京発京都行の新幹線にて、爆睡をかまし、子供の泣き声で起きて、ブログ提出前日に気づき書いたので、拙い文章です。子犬を愛でるように優しい目で読んでいただければ嬉しいです。


最近何してんの、って話ですけど6月くらいから就活をぼちぼちはじめ、今は練習とインターンに挟まれバイトに全然いけず前にも増して金欠です。残高3万円です。まずいです。


就活を始め、エントリーシートや面接、インターンを経験していく上で、自分がいかに無知であったことを3つ思い知らされました。


1つ目は、自分自身への理解です。自分って何ですか?自分の思考回路や、なんでこのときこの選択をしてそれをどう感じたか?などなど受験勉強を今までしてきましたが、自分に対しての勉強、つまり自己分析をする機会が生まれて21年間ありませんでした。また、エントリーシートを書く上で、言語化する段階もかなり難しいです。


2つ目は、世界の広さです。お前いつ海外行ってんってなりますけど行ってません。でも広いです。世の中にはさまざまなジャンルの会社が存在し、そのさまざまな会社を支えるための職業が存在し、それを支える(以下略)また、会社の中にもいろんな職種があります。有名どころであれば営業とか経理、企画とかですかね。このように会社の種類を調べれば調べるほどたくさんの業種、職種があります。正直もう少し減らして欲しいです。迷います。


3つ目は、ダイバーシティです。就活イベントやインターンに行くことで、さまざまな学生や会社員の方々とお話しします。その会話の中で自分が思いもよらない知見や思考を耳にします。大学になったときでさえ知見が広がった気がしたのに、そのときよりも広く、また、これの何倍もいろんな多様性があると思うと人間は面白いです。


こんなかんじで就活を始める前は、自身が無知だと自覚すらもできていなかった僕が、やっと無知を自覚できるようになった気がします。そんなことを思ってる新幹線の車内です。そろそろ京都につきます。またどこかで、







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