自分らしく、謙虚に努力
- 男子サッカー部 大阪教育大学体育会
- 1 日前
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みなさん、こんにちは大阪教育大学教育協働学科スポーツ健康コース一回生の小川一歩基です。
おれいつブログ書くんかなって思ってたら自分の番きてました。拙い文章ですが今僕が思っていること全て書こうと思うので、最後まで読んでいただきたいです。
大教大サッカー部にきてもう4ヶ月。分かってはいたもののとてもレベルが高いなと感じています。同回や同回以外でも、プレミアリーグやプリンス、選手権、インターハイなどトップクラスの環境でやってきた人たちがたくさんいて、今までのサッカー人生の中で1番ハイレベルな環境にいると思います。対戦相手でもスーパーな敵がいたり、大学サッカー凄いなと感じます。そんな中、1ヶ月前くらいにまた怪我をしてしまいました。新人戦でおう君のスーパーゴールを見て、おれももっと頑張ろうと思いはじめていたのですが、、うまくいきません。これで4月から合計で3回目です。
怪我ばっかで2ヶ月くらいしかサッカーしてないです。笑えません。最近、怪我でサポート中の僕を見かねて、ケイジくん(主将)がボールを蹴ってくれたり声かけてくれたりします。(めっちゃ嬉しい)
いつかケイジくんみたいに優しくて頼りになる選手になりたいです。
ちょうど今から1年前受験生だった僕は、当時は大学生になってサッカーはしないつもりやし、将来のことを考えて教員はブラックそうやからなりたくないなと考えてました。今はその2つを見事に満たす大阪教育大学のサッカー部に所属しています。人生って予想できないもんです。
ここからは大教サッカー部のことについて書いていこうと思います。今、大教サッカー部はとても苦しい状況にあります。関西学生リーグ2部で12チーム中11位。後期で巻き返さないとこのままでは降格してしまう。
別にバリバリのスタメンでもないし、ベンチ外の僕が偉そうに言えることではありませんが、やっぱり勝ちたいし勝ってほしいです。そんな苦しい状況の中で、1つとても印象に残っている一言があります。
第5節での天理大学との試合の際、ベンチ外で応援している僕がチームの負けにイライラし投げやりな発言やため息をこぼしていました。
その時にトモキ(よくお泊まりさせてもらっている)が、『おれらはベンチ外だし今出ている人たちよりもすごくないし偉くもないんだから本気で応援しようよ』。今思うとあの時の僕は情けないやつだったなと思います。
こんなところでトモキ(勉強もサッカーもできる)の評価を上げてしまうことになるとは。
上手く行っていないときだからこそ、もう一度チーム全体で1つの目標に向かって毎試合のゲームに対して熱量を持ち、戦うその先に勝利が見えてくると思います。
『チーム和ーク』『文武両道』大教大サッカー部
頑張っていきましょう!!

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