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人生は死ぬまでの思い出作り

更新日:10月20日

こんにちはこんばんはおはようございます。スポーツ科学専攻2回生の中野貴元です。最近腰椎分離症だったことが判明し、サッカー中よく腰を抑えておじいちゃんのようになっていますが気にせずお願いします。(太田は腰抑えていたらまたかよと呆れてきます。最低です。)

さて、僕はこの1年を通して意識していたことがあります。それは「何もしなかった1日」を作らないようにすることです。何もしなかった1日とはどういうことか、、、

僕はよく同回の表君から曲の歌詞を感じろと言われます。大学に入って表に会うまでは曲の歌詞は悪くいうとただの文字の羅列だと思っていました。しかし、「この歌詞がいいんよなー」とか説明されると歌詞からも曲を楽しむことができるんだなーと考えるようになりました。そんな時、いつどこで聞いたか忘れましたがある曲に「失敗しなかった日は何もしなかった1日だから」という歌詞がありました。その時何気なく日々を過ごしていた僕にはその歌詞がとても心に残りました。それから「何もしなかった1日」を無くしていこうと決めました。

ただ、歌詞をそのまま受け取ってたくさん失敗しようと思っている訳ではありません。そりゃ成功が多い方がいいに決まっています。しかし成功するというのは簡単ではありません。今までやってこなかったことを少しやってみる、これが大切なんです。その結果が成功であろうと失敗であろうとその1日は身のある1日です。

みなさん朝起きて、授業受けて、部活にバイトという同じような日常を過ごしていませんか?もちろんそんな日常が悪いとは言いません。しかし人間いつかはこの世を去ります。その時に色んなことにチャレンジしていた思い出が沢山あった方がいいですよね。僕は今まで自分が負けそうだなと思ったことには参加しない、いわゆる逃げの姿勢が多い人生でした。こういう生き方は損はしませんが僕のような趣味もはっきりした夢も、物欲もないユーモアに欠ける人間が誕生します。そんなユーモアのない人間から私は変わろうと思います。たくさんのことに挑戦し、人としての可能性が幅広い人間になれるようこれから頑張っていきます。皆さんも何気ない日常に1つでも新しいことを取り入れ、人生に楽しみを見出してみてください。また、僕がなにかの勝負(お金かかる勝負以外)を避けようとしていたら叱ってください。一緒に人として成長しましょう。そして中野貴元の人生という思い出作りの場の1ピースになってくれたらとても嬉しいし、僕も誰かの人生の1ピースになりたいと思います。

拙い文章を最後まで読んで頂きありがとうございました。思い出作り頑張ります。

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