大阪教育大学体育会男子サッカー部

2025年5月30日
奈良クラブへの練習参加を行いました。
J3に所属する奈良クラブさんに、弊部から7名の選手が練習参加させて頂きました。
以下、参加選手からのコメントです。
後藤光輝(1年 佐賀東高)
今日の奈良クラブさんに練習参加をさせてもらって改めて自分の力不足というのを体感することができました。止めて蹴るの部分だったり、ひとつの動きだしや緩急だったりなど学ぶことが多くありました。きつい練習の中でもプロの方は強度や質が落ちていなかったので、日頃からの練習の強度を上げていき、個人の能力の向上やチーム力の向上にも繋げていきたいと思います。
山内星之助(1年 静岡学園高)
今日の奈良クラブのトップチームの練習参加をさせてもらって1番感じたのは緩急の使い方です。トラップがとても上手いのに加えて、スピードを0と100を使い分けてドリブルや動き出しをしてきて簡単に飛び込めなかったし、とても難しかったです。自分も動き出しやドリブルももっと緩急つけて取り組んでいこうと思います。この経験をいかして今日感じた基礎の大切さ・強度を練習で出していけるように頑張っていきます。
伊藤悠大(2年 熱田高)
今回、奈良クラブの練習に参加してプロの選手のパスやドリブルの質を肌で感じることが出来ました。
選手一人一人の基礎がしっかりとしていて、学ばなければいけないことだらけでした。自分になくて、プロにあるものを見つけることができ、これからの成長に繋げていけるとてもいい機会になりました。ありがとうございました。
阿江真嗣(2年 ヴィッセル神戸U18)
トップチームの練習参加をして、プロになるためにはなにが必要なのかということを学ぶことができました。技術レベルも高く、それぞれに特徴的な武器があったので自分ももっと強みを伸ばしていきたいなと思いました。感じたことを忘れず日々取り組んでいきたいと思います。このような機会を与えてくださりありがとうございました。
名倉太一(3年 藤枝東高)
当たり前のことがしっかりと出来ている上にドリブルやヘディング、キックの精度などそれぞれ武器を持っており、プロの基準を肌で感じることができました。ゲームでは攻守において選手の距離感が効率よくサッカーしていると感じました。この経験をチームに還元して個人だけでなくチームとしてレベルアップしていきたいです。このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
櫻本亜依万(4年 阪南大高)
今回奈良クラブの練習に参加させていただいて、プロ選手の技術や強度、意識の高さを間近で感じることができ、とてもいい経験になりました。
今日感じたことを活かしてチームとしても個人としてもステップアップできるように頑張ります!
貴重な体験ありがとうございました!
古口創一(4年 ヴィッセル神戸U18)
実際に肌でJリーグのレベルを感じることができ、私自身にとって非常に成長に繋がる貴重な一日となりました。今回得られた経験をチームに還元できるよう、今後も日々精進してまいります。
今回、貴重な機会をいただきありがとうございます。